[Python #2] Pythonって何ができるの?
はじめまして。
PythonチームのT.Tです。
前回のH.Iさんに続き、Pythonチームとしては2回目の投稿になります。
今回の内容は、簡単な私の自己紹介と、Pythonを使ってできることの2点です。
私は現在都内の大学に通う修士1年(理系)で、ファイナルアンサーのインターンには学部4年生の夏から参加しています。
大学ではジャグリングサークルに所属しており、コロナ禍に入るまではコンテストに参加するためにシンガポールまで行ったり、浅草キッドで有名な浅草フランス座劇場の舞台に出演したりしていました。これがIT企業への就職においてガクチカになるのかどうかわかりませんが、就活に失敗したら大道芸人になろうと思います。
ここから本題です。
前回の投稿でPythonチームの簡単な紹介はしたので、今回は「そもそもPythonって何ができるの?」という話をしたいと思います。
プログラミング言語のひとつであるPythonは、近年需要が伸び続けている人気の言語です。
他のプログラミング言語よりも汎用的で文法もわかりやすいため、初めて学ぶ言語としてはとっつきやすいと思います。
Pythonでできることはとても多いので、ここでは例を4つ挙げます。
・AI開発(機械学習、ディープラーニング等)
・データ分析
・Webアプリ開発
・データ収集(スクレイピング)
用途が限定的な言語(R:数理統計、PHP:Web など)と比べると、その汎用性がわかるのではないでしょうか。
もちろん、目的に応じてPythonプログラミング以外の知識(数学、データベース、サーバーなど)も必要ですが、「とりあえず何か作りたい!」という人にはおすすめできる言語だと思います。
教材は書店にたくさん売ってますし、ネットにもたくさん転がっているので、興味がある人はぜひ始めてみて下さい。
「自分で作ったものが動く」というのは、とても楽しいです。
また、「Pythonを使った業務に興味がある」という人には、インターンへの参加もおすすめです。
ファイナルアンサーで扱う案件はWebアプリ開発やデータ収集がメインですが、基本文法などはAIの開発やデータ分析にも繋がりますし、スクレイピングの手法はデータサイエンスを勉強する上で身につけておいて損はないと思います。
興味がある人はぜひ、ファイナルアンサーのインターンで一緒に学びましょう。